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ビタミンD不足と不妊と鍼灸

最近、ビタミンD不足と不妊症との関連に注目が集まっています。
ビタミンDは、良い卵子を作り、また受精卵が子宮に着床させやすくする作用があると言われています。
そんなビタミンDのついてと鍼灸をからめて考えてみました。
そんな話です。

ビタミンDとは

数あるビタミンのひとつです。
ビタミンDには、丈夫な骨と歯を育てる働きがあります。
また、血中カルシウム濃度を一定にする作用があり、結果的に神経伝達や筋肉の収縮などを正常に行う働きがあります。
ビタミンDを体内に取り入れるには、食べ物から摂取する方法と、日光を浴びる方法があります。
(※日光を浴びると私たちの体内でもある程度のビタミンDをつくり出せます)

ビタミンDが不足すると…

ビタミンD不足と不妊|鎌ヶ谷市(新鎌ヶ谷)の鍼灸院
ビタミンDが不足するとカルシウムの吸収率が悪くなり、筋力低下や足の痛み、免疫力低下、動脈硬化、糖尿病、骨粗しょう症、骨軟化症、うつ、花粉症などのさまざまな症状を引き起こすとされています。

【妊活関連でビタミンD不足】
・卵子の減少スピードが速くなる
・排卵障害(多のう胞性卵巣症候群になりやすい)
・着床率が低下する
・初期流産の率が増える

逆に言えば、ビタミンDを補うことで、良い卵子を作り、また子宮に着床させやすくなり、流産しづらくなると言えます。
さらに排卵障害や男性不妊(精液の状態が悪い)に良い影響があります。

また、妊娠して以降もビタミンDは関係するようです。
妊娠高血圧症候群(以前の妊娠中毒症)、赤ちゃんの発育不全にもビタミンD不足が関係するという報告もあります。

妊娠するまでだけでなく、妊娠した後にも生きてい来るのがビタミンDだということです。

不妊で悩まれているようなら、体内のビタミンDが適量かどうか確認してみましょう。
過不足があるかは、病院での血液検査で分かります。
ビタミンD不足は、精子の質にもつながるため、男性も検査を受けた方が良いです。

なお、ビタミンDの過剰摂取は弊害があります。
腎障害などその他の病気のリスクを高めるので、適切な量で摂れているか、きちんと定期的な検査をして把握してきたいところです。


ビタミンDを補う基本

ビタミンD不足と不妊|鎌ヶ谷市(新鎌ヶ谷)の鍼灸院
ビタミンDを体内に維持するには「日光浴」と「食事」です。

日光浴に必要な時間は、関東地方では夏は5分程度、冬は晴れていても20分以上ということです。
紫外線の量によるみたいです。
また注意として、日焼け止めを塗るとビタミンDの合成は働かなくなります。

ビタミンDが多い食品は色々検索してみて欲しいです。
食材からレシピまで色々出てくると思います。
よく言われるのは「きくらげ」や「干し椎茸」などの日に干したきのこ類、「いわし」や「サンマ」などの油の多い魚が代表的です。

ビタミンDと鍼灸

ビタミンD不足と不妊|鎌ヶ谷市(新鎌ヶ谷)の鍼灸院
体内で「ビタミンDを合成できるツボ」があるわけではありません。
ご期待に応えられず、すみません。

鍼灸は患者さんの病名ではなくその人丸ごとの状態をみて、その体質・タイプに合わせてツボをセレクトして施術していきます。

まずはビタミンDの働きと不足の際に出る症状から見えてくるものはあります。
ビタミンDには、
「骨を作る」「筋肉の収縮」「神経伝達」「排卵障害」「卵子の数減少」「精子の数や動きの減少」「流産増加」などのキーワードがあります。

ここから類推されるのは「肝」「腎」「脾」の3臓の働きと、「気・血・精の量」ではないでしょうか。

ステレオタイプではありますが、
・卵子の数が少ないのは「腎虚」
・流産しやすいのは「脾虚」
・疲れやすいベースがあれば「脾腎両虚」
・足がつるなど血にまつわる弱さがあれば「肝血虚」
…などなど。

このようにビタミン剤を使うわけではないですが、鍼灸でもお役に立つことができます。

まとめ

ビタミンD不足と不妊|鎌ヶ谷市(新鎌ヶ谷)の鍼灸院
近年、ビタミンD不足と不妊が取りざたされています。
外出することの減少・日焼け止め使用の弊害・食事の偏りなどがあるのかもしれません。
ビタミンD不足は、そういった生活習慣の結果なのかではないか、と感じます。

ただ、すぐに大きく生活を変えることはできませんし、子供も早く欲しいですし、「いますぐに出来ることはないか!」となるわけです。

そこで、まずは病院でビタミンDの量を確認してみて欲しいです
そして不足が疑われたら、先ほど書いた「日光浴」「食事」を取り入れてみて欲しいです。
もちろんサプリも出ると思いますので、サプリも摂取してください。

そして、さらに言えば鍼灸です。
(鍼灸院のブログだけに(笑))

ビタミンD不足がある体なら、必ず何らかの体質的な弱さを呈しているはずです。
そこに対して鍼灸でアプローチできます。
実際のビタミンDの摂取と併せて行うことでかなり強力に良い作用をすると考えます。

ビタミン剤(食事なども含む)というカラダの内側からのアプローチと、鍼灸というカラダの外からのアプローチを一緒にしていきましょう!


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