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妊活鍼灸なのにお通じの話を聞くのはなぜ?

妊活に限らず、鍼灸治療の考え方の土台は共通です。
共通した考えの治療とは、「体全体からみていく治療」もしくは「体質をみていく治療」です。

少なくとも、当院ではこのように「おつらいところだけを確認するのではなく、それも含んだ体全体から体を見ていくことが、実は改善の近道のなのだ」と考えています


全身をみていく、とはどのようなことでしょう。
まずは全身の状態を知らなければいけない、と考えます。
それが、問診と体のチェックです。
お体についてお話をうかがうことと、お体をチェックすることの両面から全身状態みていきます。


まずお話し(『問診』と言います)ですが、全身のことを知るためにはお悩みの場所(妊活でしたら婦人科系)だけの話を聞くだけでは不十分で、体全体の話が大事になってきます。

たとえば、極端な例では『お通じ』のことも聞きます
「お通じ状況が妊活にどんな関係があるの?」と思われるかもしれませんが、これは体質を知る為の情報になってくるから大切なのです

簡単に言うと、お通じ具合(毎日快便とか3日に1回の便秘だとか)は胃腸のチカラを表しています。
胃腸は内臓の一部であり、体全体のエネルギーを作り出す重要な場所です。
便秘がちだけどつらくない人(昔より待っているとお通じがあるまで数日たってしまう人)は、「胃腸のエネルギーが弱いので排せつするまでに時間がかかる」とお見立てします。
つまり、胃腸が弱いということです。

胃腸が弱いと、内臓が弱い(可能性があります)。
内臓が弱いと、婦人科系も内臓の一部なので弱い(可能性があります)。
婦人科系を良く治療としては、少ないエネルギーをアップさせる治療が有効だと考えていけます。
内臓を元気にするツボへの鍼灸がこの人には必要、ということです。

お通じだけからもこんなにいろいろなことがみえてくるのです。

ですので、一見すると婦人科系に関係ない質問も大事な質問になります
いろいろな体の状態をうかがうことで、その人の全身(や体質)がみえてきます。



次に体のチェックですが、これは鍼灸(=東洋医学)で言うところの『望診・切診』です
体のことを教えてくれる場所として、『(手首の)脈』『舌』『お腹』があります。

この3部位から、冷えているか、のぼせているか、ストレスが強いか、虚弱か、血流が悪いか、などがみえてきます。

お話でうかがい知れなかった新たな情報としてや、お話しから推察したことを補強する意味として欠かせません。



問診・望診・切診(これに聞診を加えて『四診』と言います)を経て、ようやくその人の『体質』『全身の状態』にたどり着けます。
そこから、どこに鍼灸するか、どの程度の刺激をするかと言った「治療方針」を練っていくわけです。

以上から、体全体の話を聞くことの重要性が伝わったら嬉しいです。
もちろん、お通じの話だけ聞くわけではないですよ(笑)


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