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乳がんのホルモン治療の副作用に鍼が有効(海外メディア情報)

アメリカ『TIME』が「鍼治療によって乳がんのホルモン治療による副作用を軽減できる、とした研究結果が発表された」と取り上げました。

コロンビア大学医学部教授らの研究グループの発表で、226人の初期ステージの乳がん患者を対象に、アロマターゼ阻害剤の副作用を鍼治療によって軽減する効果を検証したものです。

アロマターゼ阻害剤とはホルモン感受性乳がんの閉経後女性に使用される薬で、再発予防効果があります。
ただしアロマターゼ阻害剤を服用している女性の約半数は、膝、腰、手、および手首に影響する関節の痛みおよび硬直を報告しており、痛みは非常に深刻なので、女性が歩く、座る、階段を登る、タイプする、または車を運転することが困難になることがあります。

患者を「鍼治療群」・「ニセ鍼治療群」・「鍼施術なし群」に分け、12週間治療をして、アロマターゼ阻害剤の副作用である関節痛の変化をみました。

最初の6週間の治療のあと、「鍼治療群」で58%の、「ニセ鍼治療群」では33%の、「鍼治療なし群」では31%の患者が痛みが半減する、という結果でした。
これは「鍼治療群」が統計的にも「ニセ」「治療なし」と比べて効果が優位であることを示すだけでなく、実際の臨床でも痛みの軽減の差を実感できるとしています。
後半の6週間でも「鍼治療群」の効果が優位に高い状態は同様でした。

鍼の副作用としては「鍼を刺した場所にあざができることがある」で、「鍼治療群」の60%・「ニセ鍼治療群」の25%で体験された。

記事では「このRCT研究結果は、鍼治療がアロマターゼ阻害剤の副作用の治療法として有効だと推奨できる」としています。



【ここから学べるポイント】

●海外(アメリカ)では薬剤の副作用対策に鍼灸はじめ代替療法が活用されている

●関節・神経の痛みなどへの「鎮痛効果」は鍼治療が得意としている

●詳しく言うと、「ニセ鍼治療群」との比較の有効性はいまだ議論が色々ある


『Here's a Promising Way to Treat Pain in Breast Cancer Treatment』
(『乳がん治療における疼痛緩和に有望な方法がここに』)
http://time.com/5054322/acupuncture-pain-breast-cancer/


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