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PMS(月経前症候群)でむくみが気になる方の対策

生理が始まる10~7日前頃に起こる、心と体のさまざまな不調のことをPMS(月経前症候群)と言います。
生理が始まると自然に消えたり、軽くな るのが特徴です。

西洋医学的には、PMSの原因はまだ定かではありません。
ただし原因ではないかと言われているものはあります。

その中に『ホルモンの影響により体に水分がたまる』というものがあります。
排卵~生理前に分泌される黄体ホルモンの働きによって水分を排出しにくくなっており、代謝が低下して体の各所に水分がたまりやすくなります。
むくんだり、体重が一時的に増えたりするのもそのためです。

そして、これらの余分な水分が、PMSと呼ばれる諸症状を引き起こしているのではないかと考えられています。
たとえば水分が乳房にたまれば張りや痛みを感じますし、頭(脳ではなく頭蓋骨の外側ですが…)にたまれば頭痛を引き起こします。
また、体全体では、なんとなく重だるい感じがしたり、下腹部に違和感を覚えたりするのです。

東洋医学では、これらの変化を『水まわりが悪い』状態とみます。

生理周期だから仕方ないとも言えますが、日常生活でその負担をフォローできることも少なくありません。

3大注意点は次の通りです。

●疲れないように
体が水浸しのような状態ですから、排水が少しでもうまくいくように体力を残しておく方が良いです。
排水機能は疲れているとうまく働きません。

●冷えないように
水分とは基本的には冷える要素ですから、いつも以上に体に冷えがある時期と言えます。
冷えると体は働きが悪くなりますので、余計に水分がたまり易くなります。

●食べ過ぎないように
東洋医学では水分の害を受けやすいのは胃腸だと考えられています。
食べ過ぎて胃腸を疲れさせると、栄養がうまく作られませんから、余計に疲れやすくなります。
疲れると余計に水分がたまり、水分がたまると余計に胃腸が弱る…という悪循環になりますので、胃腸には優しく食べすぎには気をつけたい時期です。
具体的には、「お腹がすいたことを確認して食べる」食べ方です。

以上、
PMSでお悩みの方で、水分代謝が悪い方に役立てていただきたい日常生活のアドバイスでした。



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